山頭火

種田山頭火の「草木塔」の文庫本読了しました。

もう、何度も読んでいます。自由律俳句がこんなに身近に感じられるなんて。

沢山良い句はありますが、もし「この一句」と言われたら

「まっすぐな道でさみしい」を選びたいと思います。

たぶん、国道や道路整備でまっすぐに道が作られた事のたとえでしょうか?

人生のことでしょうか?